前回、価値はモノの中にあるのではなく、
外にあると書きましたが、
たとえば、Louis Vuitton。好きな人にとっては、
この上なく、魅力的ですが、
嫌いな人には、まったく価値がない。
だから、ブランドのターゲティングは、市場を
性別、年齢、年収、職業、ライフステージ、エリア、
価値観などといった軸でセグメントし、選ぶのではなく
メッセージを絞り、それに共感した人がターゲットになります。
そう、思うと、世の中、真実というものはなく、
認識だけがあるということがよくわかります。
魚匠ととやのまぐろ丼。
静岡駅に降り立ったときはご一報ください。
ご案内します。