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元ギャンブル&アルコール依存者
ガネーシャです
今日一日を
なんとか
必死に生きている
2010年に出版された
苫米地英人氏
51歳ころの著書を読んだ。
自分が死んでも
宇宙は変わりません
では
自我はどうなるのでしょうか
自我と宇宙は同じものでした
ならば
宇宙が変わらないのだとすると
自我も変わらない
ということになります
つまり
死んでも自我は変わらない
個体の死は
自我の消滅を意味しない
ということになります
物理的な存在が
情報的な存在に
変わるだけであって
自我が消え去ったりは
しないのです
すべての存在は
生じることも
滅することも
ないのです
依存症時代
死んで自分の存在が
消えて無になることが
怖くてたまらなかった。
今では
死んでも
存在は変わらないと
信じている
自分がいる。
死は
寂しさを伴うけれど
終わりではないと
信じている