こんにちは、元ギャンブル&アルコール依存症者ガネーシャです
東洋の聖書ともいわれる
インドの聖典
バガヴァッド・ギーターより
きみは
ふつうの暮らしの中に
幸せと安らぎがあると
思いこんでいる
そこには
ほんとうのよろこびはない
きみの求めているよろこびは
感覚的なものによっては
得られない
感覚器官の節度を守るときに
はじめて
幸せと安らぎが
得られるのだ
人は
自分の力で生きている
と思っている。
感覚の快楽を求めて
生きている。
実際は
人は神の力に生かされている。
神が人の内に宿り
さまざまな力を与えてくれるから
人はいろいろなことができる。
感覚の節度を守って生きたい。