ご訪問ありがとうございます。
人生回復中の
元ギャンブル&アルコール依存症者
ガネーシャです
依存症当事者として
人生回復を目指している。
はたして依存症からの
回復のゴールはどこにあるのか。
著者の一人
いちかわさんの話によると
他人の価値観からすれば
回復の物差しは
仕事をすることや
社会的に認められること
だそうだ。
しかし
いちかわさんは
ダルク創始者の近藤恒夫さんの言葉
仕事なんかしなくても
ヤクチュウは
へそ出して寝てりゃ
いいんだよ
を例に
依存症回復という目的のために
社会の価値観を否定せず
かつ
他人の価値観に
とらわれる必要などない
と述べている。
僕たちは
社会が正しいとしている
物差しだけではなく
自分自身の物差しで
回復の意味を
考えよう~
家庭を壊した
自分自身を振り返ると
社会の物差しでみたら
僕の回復度は
がんばっても
50点くらいだろう
だからこそ
へそ出して寝てりゃ
という視点が
今の僕には
必要なのかもしれない。
今日一日を生き抜こう