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50歳から人生回復を目指す
元ギャンブル＆アルコール依存症者
ガネーシャです
より良い人生をつくるために
いろいろな本を読んでいる。
人間学の安岡正篤氏の
運命を開くより。
人間と動物を区別する
ギリギリ結着の問題は何か
といえば
「敬」
と
「恥」
である。
この2つは人間に
根本的にたいせつなものであって
これを失うと
人間は
明らかに
動物並みになる。
人間という獣になる。
その獣類から
人間を進歩せしめた
造化の秘密
というものは何か。
人間というものに至って
動物の持たない
「道徳」
や
「信仰」
という精神を
発達せしめたことです。
それらの
根底的なものは
「敬」
と
「恥」
である。
人間の内には
動物性がある。
人間は
放って置くと
動物的な本能に引っ張られて
どんどん
動物へと近づいていく。
だけど
人間には
本来の性質である（はずの）
神性があるという。
その神性を人生に表現することが
人間の本来あるべき生き方のようだ。
「敬」と「恥」の精神を培って
「道徳」と「信仰」を高めよう。
最高傑作の人生をつくろう