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50歳から最高傑作の人生を更新する
元ギャンブル&アルコール依存症者
ガネーシャですゾウ
 
日曜日の日経新聞の記事
若松英輔氏のことばより
 
人は誰も
良知
と呼ぶべきものを
身に宿している。
 
良知を目覚めさせることに
人生の目的がある。
 
そして
良知は
聖なるものですらある。
 
学ぶとは
内なる聖性
を自覚することに
ほかならない。
 
能力において
人間を見るとき
私たちは
優劣の世界にいる。
 
しかし
良知を軸にするとき
比較を超えた
等しさ
の地平に
導かれるのである。
 
燃えるようなイチョウ

 
燃えるようなイルミネーション
 
魂が燃えるようなビッグイシューの表紙
 
物質世界の目で
この世をみるとき
この世は

弱肉強食の

生命を奪い合う

多様性の世界である。

 
一方
良知の目で
この世をみるとき
この世は
平等の
生かし合いの
一体性の世界である。
 
自分自身に
内在する聖性である
良知に目覚めよう。
そのとき人は
最高傑作の自分になれるグラサン