いつもありがとうございます

50歳から最高傑作の人生を目指す
元ギャンブル&アルコール依存症者
ガネーシャです

まつやベジタリアン定食(オリジナル)
に大満足
散歩で通った新橋駅前にて
ブロ友さんのブログを拝見して知った
明治時代の文学者
幸田露伴の努力論の解説書
努力論とは
実は究極の幸福論であり
人生において
努力こそが唯一の味方だという。
人間の行為は無数にあるが
努力という行為は高貴な位置にある。
努力は
自己の最良最善を尽くして
あることに勉励することである。
努力とは
人間が生命がある限り
自然にそうしようとするもので
努力をしない人とは
眠りにつこうとしているか
死を迎えようとしているか
どちらかである。
最高の努力とは
努力を忘れて努力することである。
苦しいことも忘れ(愛しむ)
嫌だという感情も全く無く(捨てる)
意志と感情が
平行線的・同一線的に
はたらいている場合をいう。
この行為を「好んで為す」という。
この「好んで為す」とは
スポーツの世界でいう
「ゾーン」であったり
ビジネスでいうところの
「フロー」の状態のことではないか。
僕たちは皆
幸せを望んでいる。
そして
その幸せは
最高の努力の中にこそ
見つかるのかもしれない。
最高の努力をして
今日一日を
人生の最高傑作の一日にしよう


