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元ギャンブル&アルコール依存症者

ガネーシャですゾウ

最高傑作の人生に向けて奮闘中炎

 

 

日本には偉大な人物がたくさんいた。

 

林学博士で億万長者の

本多静六氏もその一人だ。

 

 

本多氏は幸せな人生の秘訣を

「わが処世の秘訣」に記している。

 

下矢印改題版の「わが処世の秘訣」

 

 

幸福とは自己の欲望が満たされた状態である。

 

自分が目的、理想の下に努力しつつ、しだいにその理想を実現していく途中に、自分の味わうにふさわしい幸福が生ずる。

 

自分の心の持ちよう一つで、同じことが幸福にもなり、不幸にもなる。

 

われわれはまずをもって、あらゆる場合を幸福に感じるよう、精神上の修養が肝要である。

 

われわれは、精神の力で境遇を支配し、外界の不如意を精神界の如意に転回しなければならない。

 

精神的満足は物質の不足を補って余りある。

 

われわれは自分自身が幸福になれると信じれば、いつか幸福になり、現に幸福だと信じればただちに幸福となれる。

 

努力実行によって、物質的に満足を得ること、心の修養によって精神的に満足すること、2つの満足によってはじめて幸福が実現される。

 

幸福は精神面と物質面の両方面の満足を必要とする。

 

幸福は自己の欲望が以前に比較して、満足すべき状態だと感じる感情。

 

自分の育った家の生活程度すなわち出発点から、自己の努力でしだいにその生活が向上することによって幸福となり、低下すれば不幸と感じる。

 

人の幸福は出発点の高下によるのではなく、出発後の方向いかんにある。

 

 

幸せになりたいと思いながら

幸せとは何かをわかっていなかった。

 

幸せとは

自分が努力して

生活を向上させることと

精神面で進歩することで

自分があらゆる面で良くなっていると感じる

満足感だということがわかった。

 

努力すれば、すぐに幸せになれるのだ。

 

自分の中で幸せを定義して

最高傑作の人生をつくろうグラサン