いつもありがとうございます。
ギャンブル&借金&アルコール依存症から回復中
インド式心理学 ガネーシャです
依存症時代のこと
ギャンブルと酒には
これまでおよそ2千5百万円くらい
浪費してきた
依存症者は金の奴隷になっている
438万円の借金を任意整理したとき
はじめてお金の扱いについて勉強した。
○「稼ぐこと」と「貯めること」は違う
○必要経費は気を付けていないと、収入と同じまで膨らむ
○財布に10枚のお札を入れたら、使うのは9枚まででやめておく
借金を返すにあたり僕がしてきたこと
収入から予めお金を抜き取って、使えないようにすること
自分が決めた予算の中で生活すること
欲望をコントロールすること
を意識してきた。
僕が借金を返済できたのは この本のおかげ
借金がある人には絶対おすすめ↓
インド式心理学はお金についてこう考える。
生活のために必要なだけの金銭をもとう。
所有すべき金銭の量は靴に例えられる。
小さすぎれば痛みをもたらす。
大きすぎれば歩行の妨げになる。
金銭は心身の需要をちょうど満たせるだけでよい。
それ以上持つと、高慢と怠慢、他者へのさげすみが育つ。
ギャンブルを止め借金を返済した今では
自分の収入は全て奥さんに預け管理してもらっている。
自分は生活にちょうどいいだけのお金をもつようにと
1日2千円支給してもらい生活している
今日も素晴らしい一日を
人生を変えるインド式心理学の名著