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アラフィフ元ギャンブル依存症者ガネーシャです
おかげさまで断酒454日目。
ギャンブル依存では借金438万円をつくり
アルコール依存になり
平日は深夜まで
休みの日は朝から晩まで飲み続ける生活
そんな日々に別れを告げて
まっとうな人生を送るために
日々、依存症の研究を続けるおっさん。。
そんな自分だが、依存症でない人よりも
簡単にできることがある。
それは「食べない」こと
ほぼベジタリアンになり3年過ぎた
最近は
週1日は、まるまる断食の日にして
普段は1日2食の生活を始めた
なんでこんなことを始めたかというと
世の中には
不食（ふじき ふしょく）といって
食べずに生きている人や超小食の人がいる。
人はどうやら、そんなに食べないでも生きていけるようだ。
そんな人たちのことを知ったら
自分も食べなくても平気になってきた
週1日の断食をはじめたら
「食べ過ぎる」心理にも気がついた。
断食の日の前の夜は
次の日は食べられないと思うと
つい食べ過ぎてしまう
もしかすると
ダイエットに失敗する人や
食べ過ぎて止められない人は
潜在意識的に
「食べられなくなる」ことに
恐怖があるのではないだろうか。
そんな人にはぜひ
不食の人がいることや
人間はそんなに食べなくても生きていけることを
知ってほしい。
今日も1日2食でスッキリと過ごします
皆様も良き一日をお過ごしくださいませ。