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皆様から勇気をいただいています。

アルコール依存から回復中

元ギャンブル依存症おっさんのガネーシャですゾウ

 

この休みもなんとか飲まずに過ごせているアセアセ

ちょっとだけ飲んでみようかななどとを思うと

脳に一瞬あのアルコールの快楽がよぎるハッ

まだまだ依存脳だなと思う瞬間であるガーン

 

 

この世に不安のない人はいないだろうが

こんなにのんびりしたはずの休みなのに

なぜかいろいろと不安に思う自分がいるもやもや

 

休み明けの仕事の心配をしたりとかアセアセ

ちょっと頭が痛くなったら

コロナじゃないかとか

ちょっと血圧も高かったから

もうすぐ死んじゃうんじゃないかとかガーン

 

 

個人的な考えだけど

ギャンブルやアルコールに依存する人は

そうでない人に比べて

ちょっとしたことで不安をつくりやすいのではないだろうか。

 

 

 

デール・カーネギー

「道は開ける」

不安への対処法を教えてくれる。

 

 

 

 

一日だけを精いっぱいに生きること。

今日一日の区切りで生きよう。

明日になったらジャムがあるとか、昨日だったらジャムがあったのにといっても、それは今日のジャムでは絶対ないのだ。

 

忙しい状態に身を置くこと。

多忙を求め、多忙を維持するのだ。

これこそ、地球上に存在するもっとも安価な治療薬であり、しかも絶大な効果を有するものなのだ。なぜならば、どんなに優秀な頭脳の持主であっても、人間は一度に一つのことしか思考できないものだ。

 

 

これとは逆説的だけれど

人はこの世のことで忙しすぎると

もっと奥底の悩みの種について忘れてしまう。

それはインド哲学によると

おそらく死の恐怖であったり

満たされない欲望であったりする。

 

だからといって

死や欲望について悩んでいるのがいいとかじゃなくて

自分なりの信仰を築きながら

ちなみにインドでは多くの人は魂は死なないと信じているから死を恐れない

この世のことに忙しく

今日一日を精いっぱい生きるのが

自分としてはよいと思う

アラフィフのおっさんであったゾウ

 

 

↑昨年訪れたボンベイのインド門