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クロスアディクションのアルコール依存から回復中
元ギャンブル依存症者のガネーシャです
学生時代から
パチンコ店に入り浸り
酒を飲んでは
失敗を繰り返していた
社会人になっても
結婚しても
子どもができても
ギャンブル依存症
アルコール依存症
変わらなかった
人生折り返し地点になり
ようやく
自分を変えることができてきた。
週末になるとやはり酒を飲みたくなるが、行動記録を書いたり呼吸法をしたりヨガをしたり自分を忙しくして、なんとか飲まずにいられる。
欲望のコントロール、少しはできるようになったようだ。
もっと若い頃にやり直したかったけれど
機が熟していなかった
ということだろう
あと何年生きられるか分からないけど
こうしてギャンブルもやらず借金もしないで
今日も素面で一日過ごしていることを幸せに思える。
ここからもっと再生していくために、自分自身を研究中
脳科学者の故 松本元氏の著書より
脳は「できる」と確信すれば、「できる」方向に向け脳の活性を集中して、できると確信することを実現するように働く。
脳は「できる」と確信する(仮説を立てる)と、その「確信」の論理的な後ろ盾を与えるべく認知情報処理系がフル活動をする。
そのため「できる」と確信したことは必ずできるようになる。
逆に「できない」と確信してしまうと、脳は「できない」ことの論理的理由を明らかにするように働き、できる可能性をどんどん縮小する方向に働く。
アラフィフのおっさんだけど、わしは「できる」おっさんになる
