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アルコール依存と闘う

 

元ギャンブル依存症者のガネーシャですゾウ

 

 

 

ノーアルコールデー11日目爆  笑

 

今日も飲まずにハッピーだラブラブ

 

今週は2回の仕事の飲み会をなんとか無傷?で乗り切ったアセアセ

 

このまま一生酒を飲まずにいたい流れ星

 

 

 

 

 

 

日本で最初のユング派分析家

 

故 河合隼雄先生の著書を振り返った。

 

 

 

 

河合隼雄先生が大事にしていたテーマが3つ

 

 

①もう一人の自分

 

②悪を大事に

 

③死ぬ

 

 

①もう一人の自分 とは

 

「もう一人の私がいる」

 

「自分のなかのもう一人の私」

 

「もう一人の私というのがいるんじゃないか」

 

ということが

 

常に非常に大事なテーマである

 

と述べている。

 

 

 

②悪を大事に とは

 

「神に至る道としての悪」

 

「神の存在ということは

 

よほど悪いことをしないと

 

わからないんだと思う」

 

「神の存在をしるためには

 

悪というところを通っていかねばならない」

 

と悪を大事にしてきたと述べている。

 

 

 

③死ぬ とは

 

「人間が死ぬというのは

 

いったいどういうことなんやろか」

 

「自分が死ぬということは

 

どういうことなんか」

 

「死んだらどうなるのか」

 

私にとって「死ぬ」ということは

 

すごい課題なんです

 

と述べている。

 

 

 

間違っているかもしれないけれど

 

河合隼雄先生は

 

 

人間には

 

もう一人の自分がいて

 

もう一人の自分の存在を認めること

 

人間には

 

悪いところがあるけれど

 

自分の中の悪も含めて自分であると認めること

 

そして

 

死ぬことについて

 

自分で答えを探し続けること

 

を教えてくれているのだと思う。

 

 

 

依存症からの回復のために

 

もう一人の自分と

 

自分の中の悪と

 

死と

 

向きあうことを

 

僕も大事なテーマにしてみよう。

 

 

皆様がますます幸せでありますようにゾウ