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元ギャンブル依存症者のガネーシャです
今朝はギャンブル依存症ならではの怖い夢で目覚めました。
一人の空いた時間に
久しぶりに以前通っていたパチンコ店に入りました。
店内はがらがらでした。
パチンコの新台コーナーの2列だけ
人が座っていました。
タバコのにおいがつかないか
心配になりましたが
大丈夫そうです。
ドル箱を2箱ほど足元につんでいる人が数人いました。
角の台のリーチが発展していきましたが
はずれました。
新台は
アラジンが塔をどんどん積み上げていき
塔の色が変わっていき
高い塔が完成すると大当たりになります。
となりのスロットコーナーを見に行きました。
2列ありますが客は誰一人いません。
角台の2台が午後から新台入替となっていて
その他はバラエティコーナーになっています。
いろいろな台が置いてあります。
新台の隣の台には
本日おすすめの貼り紙がしてあります。
新台の隣だし
勝てそうな気がします。
財布には2万1千円あります。
スロットを打ってお金を増やそうかな
無くなるのも怖いな。
だいぶ迷いましたが
お金を増やすことよりも
打たないことを続ける方が
今の自分には重要だと思い
打たずに帰りました。
スロットを止めてから
9年ほど経つのに
いまだにこんな夢をみるとは
ギャンブル依存症のエネルギーって
すごい力です。
これまでは夢の中で打って負けて後悔することが多かったのですが
夢の中でも打たずにいられたのは
少しは進歩したからなのでしょうか
みなさまがますます幸せでありますように