ブログご訪問ありがとうございます。

 

いいっぱなし、聞きっぱなしのブログですが

 

温かなメッセージいただき感謝しているガネーシャですゾウ


 

 

ギャンブル依存と借金依存とアルコール依存。

 

自分で自分を回復しようとして格闘しています笑い泣き

 

アルコール依存からの回復は正直ダメダメですが滝汗

 

 

 

以前の私。

 

毎日借金しながらパチスロを打ち

 

負けては後悔して

 

生きながら死んでいるような毎日でしたゲッソリ

 

「死にたい」気持ちの日々でしたゲロー

 

 

 

河合隼雄先生は

 

「死にたい」といいながらも回復されたクライアントから

 

「死にたい」という言葉でしか

 

自分の「生きたい」気持ちを表現できなかった

 

と言われ

 

この一言で私は大いに教えられた

 

とおっしゃっています。

 

 

また、「自我殺し」というローゼン博士という方の考えを紹介し

 

 

「自殺」は本当は「自我殺し」が意図されているのだが、

 

クライアントはそれに気づかず、

 

自分自身の命を断とうとしている。

 

そのことを明らかにするのが治療者の役割である

 

 

そして河合隼雄先生はクライアントに対して

 

〝象徴的″な死と再生

 

を大切に接してきたといわれています。

 

 

実際的な死を避けつつ、

 

象徴的な死の体験の成就を願う、

 

という立場をとって接してきました。

 

したがって、「死にたい」と言われても反対せず、

 

話を聞ける限り聞く、

 

という態度をとり、

 

どうしてもそれが実際的な死と結びつくと感じる限り、

 

反対することにしてきました。

 

 

逆説的ですが、

 

ギャンブル依存の

 

「死にたい」気持ちは

 

本当は自我を殺して

 

「生きたい」気持ちなのかもしれません。

 

 

以前の私。

 

消費者金融の借入が上限に達して

 

借金が出来なくなり

 

任意整理で借金を返済することになり

 

ギャンブル依存で借金依存の私は死にましたグラサン

 

次に象徴的に死ぬのはどんな私なのでしょうか。

 

 

 

 

 

いいっぱなしのブログで恐縮ですが、

 

みなさまがますます幸せになりますように。

 

ガネーシャでしたゾウ