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最近、実験的に職場の身近な人にギャンブル依存症を打ち明けているガネーシャですゾウ

 

 

打ち明けているというよりは、

 

バカになって話の種にしてみています。

 

 

今まで、ギャンブル依存症について職場の身近な人に話すことはありませんでした。

 

できませんでした。

 

信用を無くすと思ったから。

 

 

でも、ブログを始めて、

 

「ギャンブル依存症」が病気だということが分かって、

 

もしも他の人の役に立つなら、

 

信用を無くしたりイメージが悪くなるかもしれないけれど、

 

試しに話してみてもいいかと思えてきました。

 

 

職場の人に話すことがいいことか、まだ分かりません。

 

 

でも、こんな自分の恥さらしなバカ話ですが、

 

家庭や仕事で悩んでいそうな人に話すと、

 

バカな奴だなあと驚かれ、

 

相手の人はちょっとだけ元気になるみたいです。

 

 

所詮、私のことなんて

 

「100年もたてば、だれも覚えていないさグラサン

 

 

 

誰かに話して失敗を笑いごとにするということは、

 

自分にとってプラスになるように思えてきました。

 

 

 

神経言語プログラミング(NLP)では、

 

思い出の中では、人には2種類の立場があると考えるそうです。

 

 

笑ってすませられる思い出=傍観者

 

不愉快な思い出=当事者

 

 

「不愉快な思い出」を「笑ってすませられる思い出」に変えるには、

 

「傍観者」の立場をとれば悩まされずにすむと考えるのです。

 

「傍観者」になるということは、思い出を他人事のようにながめることです。

 

「傍観者」の方法は、うまくなれば現在進行形のできごとにも応用できるそうです。

 

 

 

例え不愉快なことや困ったことがあっても、

 

まるで他人事のようにとらえることができれば、

 

私たちは良い方向に進むことができるかもしれません。

 

 

 

みなさまがますます幸せでありますようにおねがい

 

ガネーシャでしたゾウ