個人的な想像になりますが、
依存症になる人には「いい人」が多いのではないでしょうか。
ギャンブル依存症やアルコール依存症になる人の多くは、
頑張り屋でまじめで責任感が強かったり、
他の人に気を遣うことが多くて、
自分の言いたいことが言えずにストレスを抱えてしまったり、
重荷になる仕事を抱えてしまったりして、
その代償をギャンブルやアルコールに求めていることがあるようにも思います。
「いい人」をやめて「バカ」になる
そんなことをおっしゃっている、潮凪洋介氏のホームページを拝見したら、
心が軽くなる内容でした。
無料メールマガジンも登録させていただきました。
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自分の壁を壊す朝
読むだけで 「自分の壁」が壊れる 心が自由になる
https://shionagi-academy.jp/index2.html
↓著書も参考になりました!メモします。
「いい人」を抜け出すと、人生、仕事、恋愛、家庭生活のすべてがうまく回りはじめる
多少の矛盾を抱えたまま、突っ走るべし
一〇〇点満点の人などいない
一度バカになれば、とてもラクになる
「自分がなくなる原因をつくっていた習慣」と決別すれば自分をつくる時間に没頭できる
とにかく他人と自分を比較しない
自分の世界観を豊かにすることに集中する
怒りや憂いをただの「頭の中の化学反応」だと割り切ればいい
あなたは会社の一部なんかじゃない。会社があなたの人生の一部なんだ
人間性を回復し、心を癒す休暇を死守しよう
仕事は「腹八分目」で止めておく
「いい人」をやめると、
心が軽くなる。
「バカ」になると、
失敗してもいいし、
恥をかいてもいいし、
何かに挑戦してもいいし、
心が前向きになる。
私たち依存症者は、回復に向けて、
「いい人」をやめて「バカ」になるのがいいかもしれません。
