ギャンブル依存症者の頭の中は、

病気のためにおかしくなっています。


私の経験から、

⚫意志の力が壊れて、小さな子供並みに我慢ができない

⚫ギャンブルでつくった借金をギャンブルで返済できると妄想している

⚫借金を隠してウソを重ねる

⚫金銭感覚が異常

⚫自分が病気だと認めない

⚫借金をつくったことやギャンブルを止められないことを家族のせいにする



こんな感じで狂っていました。


自分が病気だとようやく認めることができたのは、

消費者金融の上限550万円に達して、

借金とパチスロができなくなったときです。



家族がギャンブル依存症になったとき、

家族関係を続けられるかどうかは、

ギャンブル依存症者本人の気持ちと

借金が返済できるかの経済状況と

ご家族の間の大きな決断になるかと思います。



自分の経験では依存症者本人を連れて

借金の専門家へ相談することも

決断の支えになると思います。