ご苦労されている家族の方が多いと思います。
私もさんざん奥さんへ迷惑をかけました。
自分のことを棚にあげて、ウソ、言い訳ばかりしていました。
関係ないけど、借金をしたのは奥さんのせいだ、とも言いました。
言葉は良くないですが、
ご家族の方は、こんなアホらしい理不尽なことで、できるだけご自身が傷つかないようにしてください。
ご主人がギャンブル依存症かな? と疑った場合、
彼は正常な判断力は失っており、意志の力も小学生以下に低下しているのです。
そんな人間のいうことを真に受けることはありません。
でも、ご家族に理解されにくい部分は、ギャンブル依存症は脳の病気だということです。
当人の判断や意志の力を司る脳が壊れているから、
ご家族の方には有り得ない、理解できない思考をしているのがギャンブル依存症者の特徴なのです。
当人の意志の力で解決できる可能性は全くなく、
ご家族の方の言葉も絶対通じません。
そして、やっかいなことには、100%、借金があると思ってください。
それも、複数の消費者金融から借りていると思ってください。
発覚時には平均して600万円の借金があるといわれています。
私の場合もそうでした。
550万円の借金をつくりました。
日本において、ギャンブル依存症はめずらしいことではありません。
成人の5%はギャンブル依存症といわれています。
確率的には20人に1人が依存症ということです。
その8割以上が、パチンコ・パチスロ依存症なのです。
パチンコ・パチスロを止めて自分の人生を取り戻そう
ご家族へお願いです。
ギャンブル依存症に気づいたら、できることなら、当人を連れて借金の専門家へ相談してください。
市町村の役所では、無料の相談ができます。
依存症者は、家族に内緒で借金をつくり、借金の原因であるギャンブルで借金を返済しようともがいています。
ギャンブル依存症と借金は、卵とニワトリの関係です。
ギャンブルを止めるのが先か
借金を止めるのが先か、
どちらが先かという正解はありませんが、
私の経験から借金が出来る限りはギャンブルは止まりません。
当人はギャンブルに溺れてしまうがために、家族を大切に思っていないわけではないのです。
病気で家族のことが見えなくなっているだけなのです。
どうか、パチンコ・パチスロ依存の本人やご家族の方が一緒に回復に向かることを願います。
ひとり言の言いっぱなしです。
でも、あなたの仲間の一人として、ご家族へ少しでも思いが伝わることを願っています。