デフレスパイラル
昨日池袋に行ったとき、すごい人だかりが・・・
キンカ堂です。
そういえば2月に破産したことはニュースで見ました。
「長い間本当にありがとう!」
「子供のオムツをいつも安く買えてうれしかった!」
・・・・
お客様からの感謝の言葉が数多くあったのです。
この張り紙を見て、キンカ堂の社員さんや経営層はさぞかし悔しい思いをしたことでしょう。
そもそもキンカ堂はユザワヤと同業らしいのですが、ここ数年はディスカウンター的な要素が強く、いろんなものを扱い一時は700億を越える売上を計上し業容を拡大してきたらしいです。
日本市場は成熟市場です。
競争が激化し、差別化がわかりやすい価格競争になるものです。
結果として、価格競争は消費者に対し確かに大きなメリットになっております。
ましてや、昨今の不況とあってはとてもありがたいことです。
しかし、価格競争=生存競争
誰かが生きれば必ず誰かが死にます。
キンカ堂が死んで、お客様が悲しむ。
なんともおかしな話です。
生かすすべはなかったのでしょうか?
お客様は生かしたかったはずなのですから。
価格競争の波は美容業界にも押し寄せています。
実は先日子供を連れて、近くにある低価格の美容サロンに行きました。
受付が端末になっていて整理番号が出ます。
それだけ込んでいるのです。
昼13時に一回・・・番号は37番
夜19時に一回・・・番号は79番
ちょっとした市場調査です。
単価は1,200円
そうするとその日曜日の売上は多分10万円程度でしょう。
坪数は10坪弱なので固定費がかからないとはいえ、さすがに人件費率60%は超えられない。
セット面は4面でスタイリスト4名
日曜日に稼げる給料が15千円にも満たない!
世の中の従業者は消費者です。
要するにカネは天下のまわりモノでまわらなくなったら、結局自分のところにつけがまわってきてしまうのです。
ダンピングをしてはいけない業界で、デフレスパイラルをとめるのが我々の重要な使命です。
多くのお店とそこを利用する多くのお客様の一番の幸せのために!
イベントお疲れ様でした!
今日はあるディーラーさんのイベントでした。
マーケティングチームの皆さん、イベントお疲れ様でした。
400名が参加する盛大なイベントでしたね。
大勢のお客様がサロンマイルブースに来ていただけて、本当に良かったですね。
間違いなく一番盛り上がったブースだったでしょう。
他のメーカーさんと違い、我々はどちらかと言うと新参者で、何屋かわからないところはありますが、面白いことをしている会社だということはわかったのではと思います。
しかし、つかみどころのない会社と言うのは、どうも信用できない。
また、目的を達することができたかどうかもわからない。
反省点はたくさんあります。
完璧と思っても、まず自分を疑うところが必要です。
「自分を信じる」とはまた別の次元の話なのです。
なぜなら、これは仕事だからです。ビジネスだからです。
自分一人の問題ではなくなるからなのです。
これをいい経験として、是非次に活かしてゆきましょう!
とにかくご苦労様でした。とても楽しく新たな発見のあるイベントでした。






