産学連携
事業をやっていてわからないことが多すぎる。
特に前例のないことであればなおさらです。
でもわからないことが多いからこそ勉強もするし努力もするしで実現したときの達成感を味わえるのだと思います。
イデアもアナログ事業からデジタル事業に移行するとき、ネットも知らなかった僕は現アドバイザーである慶応大学の國領先生に事業アイデアの意見を聞きに行きました。
「わからないからこそ知っている人に聞きに行く」
当然のことだと思いますが、國領先生にお会いして得たものは知識よりももっと大きな人とのつながりを教えていただきました。
そのときの自分の力量ではお会いできない方々を紹介していただき今があるのです。
話は少々それますが、先日奈良に行ったときに連れて行ってもらったお店で食べたマグロですが、実は普通のマグロではありません。
近大マグロと言って、近畿大学が1970年から研究してきた養殖のクロマグロなのです。
クロマグロは生き餌しか食わずまた回遊魚であるため養殖は実現不可能といわれてきたそうです。
それが30年を経て2002年に養殖に成功し、今世に出ているのです。
本当にとてもうまいマグロでした。
そして、食べながら國領先生の言葉を思い出しました。
「郡谷さん、郡谷さんが目指すマチを作ってください。そして儲かった暁にはベンチャーへの投資をお願いします」
と。
恩返しとして、未来投資として、改めて産学連携は必要なことだと感じました。
