

石井克人監督が原作で、小池健監督作品

F1はちょうどセナや中嶋悟さんが活躍されたいた頃、はまってよく見ていたし、F1雑誌も買ってよく読むくらいだったので、この作品は好きです

レースのスピード感、体に感じるG、そして心臓に響く音楽

いや~、心が躍ります


木村拓哉さんが声優されたJPは優しくて、情に厚くて、純情

はまってましたね

木村拓哉さんは超有名人だから、良くも悪くも『木村拓哉』なんですよね。
誰かを演じていてもそのキャラクターではなく、観客は『木村拓哉』が頭から抜ける事はない。
それは演技力云々ではなく、その存在感はどうしようもなく確立されてしまっているので、しょうがない。
だから、作り手がその事を理解した上で、『木村拓哉』を最大限に活かしたキャラにぶつける事が正解だと私は思っています。
だから、その点からすると『REDLINE』は良かったです

逆にJPは木村拓哉さん意外、当てはまる人が思いつかないくらい。

次にソノシーの声優は蒼井優さん。
こんなに色っぽかったっけ


これまた、はまっていました

最後にJPの親友で天才メカニック、フリスビーの声優は浅野忠信さん。
途中まで誰だか分からないまま、セクシーな声だな~って思ってたんですよね

聞いた事あるけど、顔が浮かばない。
そうそう、木村拓哉さんは声だけでも分かってしまうのに、声だけだと専門の声優さんじゃないかぎり、すぐにピンとこないもんです。
映画の後半くらいで浅野忠信さんの顔と声が一致した時のスッキリ感

映画本来の楽しみと、声の魅力を感じられる映画でした

金沢ではユナイテッドシネマで、明日までの上映です

アニメと侮るなかれ

レースのスピード感と、心臓に響く音楽は大スクリーンと大音響で感じないと、魅力半減です

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