
チラシの画像は、日に焼けた木村多江さんが原色のエルメスのスカーフを身にまといカッコイイ

でも、映画の本質はこの写真のよう


生きる為に何でもする

それが女の逞しさかもしれない。
理性や貞淑よりも、生き延びる事が大事。
そしてこの無人島から脱出する

男ばかりの島に、たった一人の女性

男たちは一人の女に群がるんだけど、誰もが自分を求めている…人生最大のモテ期です

みんなが貢ぎ物を自分に持って来たり、自分を巡って争いを起こす

身の危険を感じるより、女王様気分を満喫

しかし、人生そんなに甘くない

どんどん状況は変わり、自分の地位も変わっていく…
まさに人生、歴史の縮図。
いかにして戦争は起き、文化、宗教は生まれるのか…
それから居心地の良さそうな無人島の家


それをうまく利用したファッションも楽しみの一つ

いろんな視点で楽しめる、まさに『サバイバル エンタテインメント』
原作を読んでみたい


東京島 (新潮文庫)/桐野 夏生

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