能登半島沖地震から1年 | 建築とアルファロメオとツエーゲン金沢と

能登半島沖地震から1年

今日で能登半島沖地震から1年が経ちましたね。

1年前、金沢の東山で古い町屋の改装工事をしており、
日曜日でしたが、大工さんが仕事をしていました。

すぐに現場に駆けつけ,心配しながら現場に入ると
何事もなかったように仕事をしていました。
”家は揺れませんでしたか?”

”凄く揺れた”

そんな感じを感じさせない仕事ぶりを思い出しました。

先日の日曜日は8時半に建築士としての診断の仕事をするため
穴水に行きました。
道中、綺麗になった能登有料道路を見ましたが、
1年前の状況がわからなくなっていました。

そのあと七尾で行なわれた能登半島沖地震復興応援マッチに
運営のお手伝いに行きました。

能登のサッカー少年たちが元気よくサッカーをし
試合が終われば、ツエーゲンの選手のサインをもらうため群がっていて
その元気な姿には、微笑ましく感じました。

地震はどこに,いつ来るかわかりません。
家を造るものとして,命と資産を守る頑丈な家を設計したいと思っています。

ツエーゲンは3対0で勝利しました。
4/13に向け、またJFL昇格の瞬間に向け、準備してもらいたいと思います。

今シーズンもできる限り,応援し,サポートしていきますからね。