移転先の土地探し(5) | 産婦人科クリニックの計画から完成、改善まで

産婦人科クリニックの計画から完成、改善まで

産婦人科クリニックの移転新築工事計画の始まりから、完成、そして使いながらの改善に、今現在も携わっている、1級建築士事務所イデア建築デザイン事務所の代表、吉村正一郎が、始まりから今現在までの経験を話していきます。

土地賃貸について、詳細を打合せするため、地主さんと交渉する事となりました。

土地賃貸の形式として、借地権設定を公正証書を作り、取り交わす事となりました。

今回の場合、クリニックの他、医院長先生の住宅も併用しているので

事業用定期借地権で契約する事が出来ないので

定期借地権で契約する事となりました。

一定期間、賃貸期間を決めて契約して、契約期間が切れる前に、継続か、解約か話し合う事としました。

保証金として、予定建物を、契約期間が切れた後、解体して更地にする時の。解体費用分を地主さんにお渡しする事としました。

賃貸料も、クリニックという事で、割安で契約して頂きました。

契約開始は、工事着工の月からとして、契約を結びました。


これまでで、発生した費用は、

予定建物を解体した場合の費用とした、保証金です。