2000年5月14日、J2第12節のベガルタ仙台対湘南ベルマーレ戦で、当時高校生だった僕はサポーターデビューをしました。
それまで物見遊山感覚だった僕が初めてゴール裏で応援歌を歌い跳ねて叫んだ試合でした。
その後も勝利の歓喜や敗北の悔しさを経験し、あらゆる仲間たちと出会ったり、ユアスタのゴール裏跳ねる人としてのスタイルが確立し、一方で外野からの心無い発言も浴びた事等の経験を経て、数多くの記憶を刻みながら今日で20年が経ちました。
自分以上の経験ある人は山ほどいるし、上には上がいますが、個人的には20年続けてこれたのは自分だけの一つの記録だと思いますし、これからも続いていきます。無限に果てしなく。
ベガルタ仙台サポーターの皆様、これからもよろしくお願いします。そして再開したら会いましょう。