今夜、全ての県内のスポーツニュースで報じられていましたが、新外国人のサーレス選手が入団しました!
ベガルタ仙台では6月12日(金)から練習参加しておりましたサーレス選手が、本日契約を締結し完全移籍加入することに決定いたしましたのでお知らせいたします。 ◇ジョアン・フランシスコ・デ・サーレス(Joao Francisco de Sales) 【ポジション】 FW 【背番号】 19 【生年月日】 1986年6月9日(23歳) 【身長体重】 183cm /75kg 【出身地】 ブラジル(サンパウロ州プレジデンテ・プルデンチ市) 【経歴】 2004年1月~2004年12月 タナビEC[ブラジル] 2005年 1月~2005年12月アメリカFC[ブラジル] 2006年1月~2006年6月 ADサンカエターノ[ブラジル] 2006年7月~2007年7月 FCスロバン・リベレック[チェコ] 2007年8月~2007年12月 SEVオルトランジア[ブラジル] 2008年1月~2008年6月 グレミオ・カタンドゥベンセ[ブラジル] 2008年7月~2008年12月 ヴァンフォーレ甲府[日本] 2009年1月~2009年5月 モジミリン[ブラジル] (オフィシャルホームページより抜粋)
去年、甲府の選手として、仙台を苦しめたサーレスの入団がきまり、戦力が大幅にアップしたと思います。
ソアレスとの2トップも魅力的だし、中島、中原、平瀬との2トップも観てみたいです。また、3トップも面白そうだと思いますし、敵からしたら、驚異となる事は間違いないでしょう!
登録の関係上、出場は7月19日の鳥栖戦以降となるそうですが、毎年、夏場に苦しんでいる仙台にとっては、夏場に弱いというイメージを今年こそ払拭するための最後のピースを得た気がします。
ユアスタで大暴れするサーレスが早く見てぇ!
ソアレスとの2トップも魅力的だし、中島、中原、平瀬との2トップも観てみたいです。また、3トップも面白そうだと思いますし、敵からしたら、驚異となる事は間違いないでしょう!
登録の関係上、出場は7月19日の鳥栖戦以降となるそうですが、毎年、夏場に苦しんでいる仙台にとっては、夏場に弱いというイメージを今年こそ払拭するための最後のピースを得た気がします。
ユアスタで大暴れするサーレスが早く見てぇ!
1.サーレス選手よりご挨拶 こんにちは。私はサーレスです。23歳のフォワードです。 まず、仙台との契約が決まって非常に嬉しいです。仙台からのオファーがきたことは、夢のようで嬉しくてしょうがありませんでした。その前にもいろいろなチームからオファーがありましたけれど、自分は仙台を選びました。これからひとつになって、J1に昇格するために頑張っていきます。 2.サーレス選手への質疑応答 ■サーレス選手は長身ですが、どのようなプレーをアピールしていきますか。 高さを生かして、ヘディングでゴールをたくさん決めていきたいと思います。 ■甲府で対戦相手として戦った時の仙台の印象と、合流してみての印象を教えてください。 仙台のプレースタイルとしてはパス回しが印象に残っています。あとは、やはりサポーターの皆さんが自分の心に残っています。これから自分がリアルで仙台にいるということで、一生懸命がんばっていきたいと思います。 ■サーレス選手個人としての目標を教えてください。 自分自身もJ1昇格を目指しています。ゴールを何点決めるか、ということについてはあまり話したくはありませんが、自分はどこのクラブにいてもゴールを決めてきたので、自分も仙台のチームに合わせて、ゴールを決めたいと思います。 ■ヘディングのほかにアピールポイントはありますか。 去年はヘディングで2点しか決められなかったのですが、足でもゴールを決めてきました。今年は相手が自分の高さに対してマークをしてきたとしても、頭でも足でもたくさんゴールを決めたいと思います。 ■監督はサーレス選手に対し、スピードやキープ力にも期待しているようですが。 自分はスピードもありますし、そういった特徴をトレーニングの中でチームに馴染ませていくことが大切だと思っています。 ■練習に参加してみての感想をお願いします。 一週間トレーニングに参加してみましたが、まだ時差ぼけがある状態です。その中でも自分はいいトレーニングができていると思います。仙台の街やすべての皆さんに感謝しています。 ■再び日本でプレーすることができることに対しての感想をお願いします。 練習の中でいいアピールはできましたが、まだ100%の力は出ていないと感じています。これから100%出せるように頑張っていきます。 ■ブラジル時代のニックネームはありますか。 特にありません。サーレスと呼ばれてきました。 ■サポーターの皆さんにメッセージをお願いします。 サポーターの皆さんは7年ぶりの昇格を待っていてくれて、去年も入れ替え戦で惜しいところまでいきました。仙台だけでなく全国の仙台サポーターの皆さん、自分は命をかけてがんばりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 (オフィシャルホームページより抜粋)