2023年12月に病院に通い、がんになってから5年目を過ぎて初めての診察となります。

ここで今までは、忙しい准教授の先生にこんな聞くことはどうなんだろうという、

少し優先順位の低い内容の質問をしました。

 

①手術を行い移植した腕のお肉の方に毛が生えてので剃っても大丈夫かどうかの相談。

→問題無し。この毛は、元々の腕の方からなのか、それとも移植したお腹のお肉からの毛なのか聞いた所、

 移植したお腹の肉から生えてるとのことでした。移植したお肉も生きてるんだなって思えて少し嬉しかったです。

 

②髭の脱毛をしようと思うが、脱毛しても良いかそうかの相談。

→移植した部分のお肉はやはり少し弱いので、ショットは避けた方が良いと思うが、そこは施術を受けるお店で相談

 した方が良いのではとのこと。

 

③舌の切断した側の下の方にどうしても食べ物がはさまってしまい取れないがどうにかならないか。

→結論:どうしようもならない。手で取ることは衛生所推奨できないので、柔らかいスポンジなどでごみは取るようにとのこと。

 ただ個人的には、どこに何が有るか口の中でも分からないので、実情手で取る以外のいい方法が無いなといった所です。

 

随分平和的な質問ですが、と言ってこういった質問をしたら、先生も笑われて、今回は随分和やかな雰囲気で診察を終えました。

珍しく、診察と関係無い話も増え、とても和やかな雰囲気で診察を終えました。

 

5年と半年目となる診断結果はそういった感じの内容となります。