化粧水を作ってみた | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

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こんにちは。ipocoです。


本日のテーマは世間話。
美容のお値段」です。


図書館で「肌の悩みが消える美肌水」という本を借りて読んでみました。今井龍弥さんという皮膚科の先生が書いた本で、ビタミン文庫という会社から1999年に出版されています。

だいぶ前の本ですが、ネットなどにも情報が沢山あり、今でもやってる人が多いらしいので、私も試してみることにしました。

もともと、皮膚科の患者さんのために考えた化粧水であり、日常生活で使えるように考えた治療薬でもあったそうですが、薄めれば普通の化粧水としても使えるということらしい。


私は手作りは色々やったけど、化粧品は初めてです…。でも、やり方はいたって簡単!材料の重さを計って適当な容器に入れ、水を入れて溶かすだけ。濃度は自分の状態に合わせて濃くしたり薄めたりできるのもいいところです。水も水道水でOK。

ただひとつの難点は、水で薄めたら防腐剤が入ってないので早めに使い切らないといけないことです。お風呂上がりなど、髪や体にもパシャパシャ使えるので結構すぐ使い切ってしまうけど、それで良いのかも知れません。


さて、肝心の使い心地ですが、べつに悪くないです。私はエタノールがピリピリしやすいので、アルコールなし・無添加の今の化粧水はわりとあってるのかも知れません。だといいな。いただきもののミカンのアロマオイルを入れたら、すごく良い香りのオリジナル化粧水になりました。


ふと気がつくと、このさむい乾燥の季節なのに、保湿のために手放せなかった乳液もオイルもやめたのに、状態はそんなに悪くないです。いや、気のせいかも知れない。うーん、わからない。


ただひとつ、やってみて、「化粧水は、ほとんど水」ということだけは、よくわかりました。化粧品は広告費と容器代っていうけど、多分本当にそうなんですね。




以上、本日の世間話でした。


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