すてきなお土産をもらった。 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

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こんにちは。ipocoです。

本日のテーマは、「各地のお土産。」です。

私のいる会社の事務所は偉い人が沢山いる本社のビルなので、出張の人が多いです。

偉い人たちは、年中全国の事務所へ出張していくので、毎日のように誰かのお土産が配られてきます。北は北海道から、南は九州まで。甘いもの、しょっぱいもの、辛いものなどなど。


そのうえ、打ち合わせに来るお得意さんが菓子折り(どら焼き、そのうえ妙においしい)を持ってきてくれたり、別の事務所からくる誰かが差し入れを買ってきてくれたりすることもあります。


一度にひとつかふたつなら食べられますが、夏・冬休みやシルバーウィークのような連休の後は、帰省した人や旅行した人のお土産も重なるため、デスクに色んなお土産が山盛りになり、「おやつパーティー」が開けそうです。


 
チョコレートやクッキーなどの乾物系は家に持ち帰るなどして少しずつ頂くのですが、お団子などの生菓子をもらうとその場ですぐに…となることもりあり、糖尿病患者にとってはなかなかコントロールの難しい環境でもあります。



そんな中。

干菓子(砂糖菓子)をくださった方がいらっしゃいました。ひとつが直径2センチほどのお花の形に作ってある、とても綺麗なお菓子です。たぶん、1個で糖質5gくらいですね。補食にぴったりだなーと思って、インスリンポーチに入れてみました。


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固めてあるので一応硬いものなのですが、数日入れておいたらすでに表面がぶつかって削れてきています…。


この砂糖を食べきるような低血糖が起こっていないのは良いことですが、食べるときには崩れているかもしれない。



形あるものはいつか崩れる、
しかし崩れるものは美しい。

そしておいしい。




あなたは、どんなお土産をもらうと嬉しいですか?

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