本日のテーマは「服装」です。
あなたは、ファッションに興味がおありでしょうか。
ファッションには様々なジャンルがありますが、あなたは「こんな服装ってとってもステキだと思う!自分も着たい!」というような好きなファッションや、そういう服をよく買うお店などはありますか?
…。
ipocoさんもよく買う店や、好きなお店はいくつもありますが、いつもトレンドの服を着てるいわゆるオシャレ女子…では全くありません。でもまあ、世の中のたくさんの女性たちと同じで、洋服や買物の好きな、ごく普通の見た目の人…と思っていました。しかし、この間会社の飲み会で、とある同僚の方にこう言われました。
「なんていうか、ipocoさんは服装が個性的ですね。」
…まじですか?
自分の服装が個性的だなんて思ったことありませんでしたが、よくよく思い出してみると前にも各地でそんなような事を言われたことがありました。男性女性問わず、「いつもどこで服を買ってるんですか?」と聞かれたことが、何度もあります。
単なる会話の流れだと勝手に思っていましたが…、
実は違ったのだろうか…。
…。
…。
もしかしたら、「お前、いったいどこでそんな変な服を買ってくるんだよ?そんなもの、いったいどこに行けば売っているんだよ?」という、嘲笑的な意味だったのでしょうか。
もしかしたら、その時私は人々の意識をかき乱す、不思議な衣装を着ていたのでしょうか。
だとしたら、超はずかしいじゃん!!いやーん!!
改めてクローゼットを開けてみましたが、色柄が派手で変わったデザインが多いのか?というと、別にそういう訳でもありませんでした。一番多いのは無地ですし、柄もストライプにチェック、小花柄や水玉など、ごく平凡でどこにでもよくある柄。色は、青が好きでわりとバリエーションが多い方ですが、あとはほとんどが地味な黒・白・紺・ベージュ…でした。洋裁が好きなので自分で服を作ることも多いですが、それも無地が多いです。この間作ったのは、洋裁本に載っていた、白いジャケットです。会社で着ていますが、どう転んでも派手な服とは思えません。あるいは、そういう地味なものを組み合わせていった結果、どこかですごい化学反応が起こり、謎の「ipoco・コレクション」が誕生していたのだろうか。
ちなみに、私は服をどこで買っているかというと…無印良品で買うことがいちばん多い気がします。無印良品と言えばナチュラルなデザイン、年齢を問わず誰でも着れる服ですよね。別に、何かを縫い付けたり、改造して変わったデザインにアレンジしてるわけではありません。いったい、いつどこでipoco的服装に改造されてしまったのでしょうか。
あるいは、
単に着こなしがダサすぎる…ということを、
遠回しに注意してくれてたのかも知れない…。
いや、もう怖くて聞けない!!
ipocoダサいよって正直に言われたら、
悲しくて立ち直れない!!
知るは一時の恥、知らぬは一生の恥と言いますが。
その、「知る」が一番の恐怖なんですね!!
ワー!!アーー!!
…よし、ipocoよ、落ち着くのだ。
しばらくの間、このままいこう。
まだ、ダサいってはっきり言われたわけじゃないぜ。
次にまた誰かに同じことを言われたときに考えよう。
あなたのファッション事情は、どうですか?
迷えるipocoにアドバイスを…!!