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がんばりすぎない1型糖尿病・ipocoのブログです。一型糖尿病に関する情報や、暮らしの様子を書いています。
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こんにちは。ipocoです。


本日のテーマは、
ついに、投薬を中止。」です。


バセドウ病と診断されて、今年で8年目になりました。


幸い糖尿病とはちがって、甲状腺の症状はかなり軽く、薬を飲み始めてからは落ち着いていて生活に困るようなことはありませんでした。


そうして、治ってるんだか治ってないんだか、自分でもよくわからないままにひたすら薬を飲み続けてきたのですが、先日ついに、初めて投薬(甲状腺ホルモンの働きを抑える、チウラジールという小さな錠剤)をやめてみることになりました。



やめると半年くらいで再発する人も結構多いそうですが、何事もやってみないとわかりません。チャレンジしてみることにしました。


今の主治医のところへ通い始めて1年ちょっとですが、「もうそろそろ、止めてもいいと思う」という意見を数ヶ月前から聞かされていたこともあり、心の準備もできていたので良いタイミングだったと思います。



治ってるといいな。




ところで最近、通っている病院が施設をリニューアルしました。

運営しながら少しずつ新しい建物に工事して変わって行くので、毎月外来のたびに受付やら、院内薬局やら、検査窓口やら…の場所が変わり微妙に迷子になっていましたが、そろそろ落ち着いて通えそうです。


診察券を入り口の受付機(これも毎月設置場所が移動されていくため、ウロウロして探してました。)に通したところ、エラーメッセージが出てきてどうしても通らなかったので、受付のお姉さんに聞いてみたところ、新しいカードに交換してくれました。

それで、もらったカードを見てようやく気がついたのですが、なんと知らないうちに病院名まで変わっていました。


ふ~ん。


…来月こそ、受付機が移動していないことを祈る。

いつも、私以外は誰もそんなことで困ってなさそうなんですよ。く、悔しい。


ていうか、受付機は3台もあるのに、自分以外に使っている患者さんを一度も見たことがない。


あなたの病院でも 、そんなことありますか?