おはようございます。ipocoです。
今日は、タイトルどおり、
もう、おばちゃん!なんなのよ!という、ごく普通の日常の、かなりどうでもよいつぶやきです…
ここのところ、残業が続いております。今月は上司が全国の支社をめぐり会議をするという事で、アシスタントの私は資料の準備に追われているのです。
ipocoさん、
集計して!グラフできた?
電話です!コピーとって!宅急便!
こうして、繰り返し数日が過ぎてゆき…はあ、今日もお疲れた。という感じで、昨日も家路についたのです。
そこで、「あっ、そうだ。明日の朝ごはんに、牛乳とパンを買わないとね~。」と、駅前のスーパーに寄りました。夜9時すぎのスーパーは、私と同じように食料を買い求める会社帰りの人々で、かなりの混雑。
さて、長蛇のレジの列に並んで、そろそろ自分の番だな…となったところで、くだんのおばちゃんの登場です!!
ドン、ガッ。
と、わたしのおしりや買い物カゴに、自分のカゴをぶつけてくる敵が現れたのです!
…
痛いじゃないか。
もしや、アンタわざとか。
ちょっとムカッとしたけど、まあよくあること…と無視して会計に進む。
そして、おばちゃんも、当然です、何事もありませんという顔をしている。
ムギュ、ムギュ。
おばちゃんは、レジの前にいて会計を待つ私に、詰め寄ってくる。
…
おばちゃん、私、まだおつりももらってないですよ。あなたは何をそんなに、急いでいるのです。
そしてついでに、おばちゃんは何故か、会計をする私のサイフの中まで身を乗り出してササッと覗いてきたのです!
おいっ!
私は一日の仕事の仕事の疲れもあって、この所作の厚かましいおばちゃんに、無性に腹が立ってきました。この様なことに腹を立ててもキリがないとは思うのですが、疲れは人を通常よりも苛立たせるのだな、と実感しました。
そういえば、電車で、まだ扉が開いてもいないのに背中を押してくるおっさんとかも、よくいますね。
いや、まだ扉は開いてもいないし!
百歩譲っても、今は押す意味がない!
と私は思うのですが、世の中はせっかちな人であふれているようです。
きわめつけに、その後も、台の上で品物を袋に詰めている私のところへ再び例のおばちゃんは近づいて来て、しっかりと私を押しのけてから帰って行きました。
なんなんだ…
ふと、子供の頃に流行った「オバタリアン」という単語を思い出したipocoなのでした。
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