あれから4ヶ月・・・歩数の記録 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

がんばりすぎない1型糖尿病・ipocoのブログです。一型糖尿病に関する情報や、暮らしの様子を書いています。
気長に一緒にがんばりましょう!

こんにちは。
1型糖尿病のipocoです。


梅雨も明けてカーッと暑くなるか・・・と思いきや、雨がしとしと、梅雨に戻ったようなお天気のこの1週間。
ipocoは今日は仕事がお休みですが、雨でお出かけするのをやめました。

そんなわけで、4月から計測し続けていた、一日の徒歩数をグラフにするという、
ちょっぴり時間つぶし的な作業をしてみました!!


IDDM(1型糖尿病)・ipocoの暮らし





4月~5月は徐々に1日1万歩を越える感じでがんばっていたのですが、6月に梅雨に入ってしまい、駅から会社までを地下鉄通勤にしたので6月は少し歩数がダウンしてしまいました。

7月になって梅雨明けしたものの、今度は猛烈な暑さと日差しに耐え切れず・・・
夏の猛暑が落ち着くまでは、歩数は少なめになりそうです。

とは言っても、一日1万歩を目標にしていると言う心構えがあるせいか、小さな用事でもチョコチョコ歩いて出かけていくようになり、以前よりフットワークが軽くなった気がします。
目標を持ったら、活動の実績を数値で計測すると言うことは本当に効果的で重要なことだと実感しました。



さて、ちょっと話が変わりますが、「目標」と「効果の数値化」についてのお話をしたいと思います。

今、私は会社で『QC活動』という活動をしています。
『QC活動』というのは、業務の品質保持・改善活動のことです。

実際に働いている人達が、自分たち自身で「仕事を効率よく、良いものを作り出していくにはどうしたらよいのか?」と考え、実際に考えた方法でどのくらい効果が出るのかやってみる活動です。
良い効果が出た方法は、実業務に取り入れ、みんなで「仕事の一つ」にします。

「今、どんな問題があるか?」 (問題提起)
「問題になっていることの原因は何か?」(原因分析)
「それを解決する方法は?」(方策を考える)
「実際にやってみて、その効果は?」(効果の把握)
と、段階を踏んでやるのですが、それぞれの段階で必要な手順や考え方が用意されているので、その方法に沿って一生懸命考えるのです。


私の場合は「ヘモグロビンを下げるには・・」というテーマで『ひとりQC活動』をしていると言うわけです。
QC活動の一つ『効果の把握』では、やっていることを数値化します。
血糖値や歩数を計測するというのがわかりやすいですね。


「QC活動」はいろんな方法がネットで調べられるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
『原因分析』のさまざまな分析方法は、なかなか面白いですよ。