最近妻が、自分の体重を気にするようになりました。

まったく太っていないのですが、やはり自分の全盛期にもどしたいと思っているようです。

確かに、子供二人出産、病気を経験し、元に戻るのは大変なことだと思います。

でも、「体重を気にするというのは良い経過だ」と僕は思うのです。

《ダイエット発言に至る経過》

↓一人目の子供を出産して、体型、体重を戻した。

↓二人目の子供を出産して、体型、体重を戻そうとした矢先・・・

↓病気を発症。

↓発症直後は既存の食事がどれだけ血糖に影響するのか思い知らされる。

↓夜のお菓子も食べられない。

↓「食べる」ということに貪欲になり、どうすれば好きなものが食べられるか工夫する。

  たとえば、オリジナル料理を開発し、自分の手作り料理を食の中心にするために、

  電化製品を揃えてみた。


↓そして今や、「追加うち」という技により、夜一緒にお菓子を食べれるようになったわけです。

↓病気との共存、病気の勉強は続く・・・


こうして、段階を経て「ダイエットしよう!」って思えるようになったのは、すごいことなわけです。

ある意味、病気を発症して「生まれ変わった」ともいえるし、

この短期間で様々な段階を経て今日に至るのです。

発症時は、「追加うち」なんて言葉はなかった。

いかに共存していくためにがんばってきたか、ということです。



妻のダイエット発言は、もちろんOK!です。僕も協力します。(あっ基本的に本人の問題か!?)


部長おっと