東京への出張+ミニ休暇な
2週間弱の旅から先日帰宅。
往きの飛行機から撮った
デンマークの風景をば。
グーグルマップへのリンクをつけたので
興味ある方はクリックして実際の場所もお楽しみください・・
コペンハーゲンのカストラップ空港を
離陸して、経由地のフランクフルトに向け
南下する飛行機の窓から
まもなく目に入ったのがこれ。
スウェーデンの
(Lillgrunds vindkraftpark)
デンマークとスウェーデンの間、
オーレスン海峡に位置する。
シーメンス・ウインド・パワー社製の
48基の風力発電機が並ぶ姿は壮観。
シーメンス・ウインド・パワーは
元々はデンマークの風車メーカー
だったのが、2004年に
ドイツのシーメンスに買収されたもの。
このほかデンマークには
ヴェスタスという世界トップ級の
風力発電機メーカもある。
2013年に日本の三菱重工業と
洋上風力発電設備の合弁会社
MHIヴェスタスを設立したことでも
知られている。
その2分後の風景:
緑と黄色のパッチワーク。
黄色いのは菜の花畑。
デンマークは菜の花満開の季節なのだ。
場所はコペンハーゲンのある
シェラン島の南東部分にあたる
写真左下の、そこだけ白い土地。
プール付きのレジャーランドか?と
思いきや、
(プールだったら相当巨大だ!)
調べてみると、
であった。
ここからさらに4キロほど南下すると
世界自然遺産のステウンス断崖
Stevns Klintがある。
この白亜質の断崖は2014年に
ユネスコの世界遺産に登録された。
コペンハーゲンから45キロ。
恥ずかしながら、こんな近くに
そんなものがあるとは露知らず。
デンマーク在住17年の不覚 ![]()
10年以上も前に
シェラン島のすぐ下に位置するMøn島の
Møns Klintという断崖へなら
行ったことがある。
その日は霧が立ち込めていて
ステウンス断崖同様の石灰岩の
白い崖が大変幻想的であった。
・・というわけで、この辺り一帯
石灰質の土地ということらしい。
さらに南下すること3分:
パッチワークはまだまだ続いている。
ここはPræstø fjordというフィヨルド。
まだシェラン島の上空。
元々Faxe湾の一部、
湾の一番内側の部分なのだが
現在ではステウンス断崖から運ばれてきた
土砂によってできた半島Feddetにより
湾からほとんど分断されそうになっている。
鳥の保護区、ラムサール条約登録の湿地、
石器時代の住居跡があるとのこと。
機窓?からの撮影もひと段落。
機内食で配られて少しだけかじった
サンドイッチを客室乗務員に返そうとすると
隣に座っていた若い男性が
「それ、もらっていい?」と聞いてくる。
えっ??でも食べかけだけど?と言うと、
もらうのは諦めたようだが、
お腹がチョー空いてるそうで(笑)。
この可哀そうな若者に
持っていたクラッカーを振る舞いつつおしゃべり。
機内食が不味くて飢え死にしないように、
そしてベルト着用サインがずーっと消えなくて
すぐ上の棚の中に入れてある食い物が取り出せないばかりに
低血糖でフラフラしだしたりしないように(経験アリ)
フライトのときは常に手元に何か食べ物を持っているのだ!
若者はフランクフルトの大学生で、
学会でスウェーデンのマルメ市に
いっていた帰りだそう。
日本に旅行したことがあるんだって。
ウトウトして目が覚めると
もうフランクフルト上空。
このあたりの菜の花は
もう盛りを過ぎたらしく
畑の黄色は緑にぼやけかかっていた。
東京では仕事を終えた後、
上京してきた母と共につかの間の観光。
そして肌寒いコペンハーゲンに
コペンハーゲンのまいにちに
舞い戻る。
*** おしま~い ***
後記
今回の記事、
写真をメインにサラッとアップしようと
作業を開始したのだが、
写真をみつくろっているとき、
いったい場所はどこだろうと
軽い気持ちで検索し、
ここに載せてる3枚目の場所が
グーグルマップの航空写真から
結構簡単に特定できてしまったので
嬉しくてなって
つい深みにハマり
他の2枚も意地で調査。
そこから意外といろんなことが
分かってしまった。
思ったよりかなり時間がかかったが (*_*)
おもしろくはあった。
なお写真の撮影日は5月21日です。
もうしばらく前のことだけど
4月初めに友人とライブに。
ライブハウスVEGAで開催の
Wafandeのライブ。
Wafandeはレゲエ、ソウル系の歌手
・・・音楽好きだけど、ジャンルとか
よくわかんなーい![]()
好きなものは好きなだけ
... な私なので
今wikiで調べた(笑)。レゲエ、ソウルらしい。
ダンスホールとも書いてある。
ダンスホールとはなんぞやとさらにクリックすれば、
ダンスホールとは、ジャマイカ系らしい。ふうん。
夜中ネットしてて行きたくなり、
お誘いしたりしてコーディネートするの
苦手だし
行きたいものは行きたいしで
さっさチケット買って
一人でコンサートに行くことも
よくある私。
でも今回はちょっと社交的に
なってみるのだ!と
フェースブックで誰か行く?と
聞いてみると、
行ってみたいかもという友人が
一人あらわれ
お食事をしてから一緒にライブへ。
ロビーでコートを預けたりしていると
Wafande本人が出てきてファンとの
撮影に応じたりしている。
この気軽さはデンマークやな。
なおWafandeは、テレビの人気
オーディション番組Voice Junior で
審査員をしてたりもする
デンマークでは
けっこう有名な芸能人なのである。
ビールを買って前のほうに陣取る。
前に背の高い人がいないところに・・・。
客層は、若者はもちろん、
アラフォー、アラフィフあたりも
そこそこいるので、
アラフォーの私としても居心地はよい。
週末夜9時スタートのライブだけど
親子連れもいたり。
前座の後、いよいよWafande登場。
観客の中の10歳くらいの女の子を
ステージにあげて一緒に歌ったり。
・・この子が正直オンチなんだけど
堂々とノリノリで歌うのでかわいかった。
ギタリストをドラムの上に立たせたり。
歌はもちろん、
トークやパフォーマンスも楽しく。
なお、ギタリストが乗ったドラムは、
脚が壊れてしまったらしく
この後、ライブが続く中スタッフがかなり長いこと
修理しようと悪戦苦闘していた・・・![]()
今回のチケット代は手数料込みで
165クローネ。
約2800円。
物価が高いデンマークで、このお値段は
なかなかなお得感である。
今回だけではなく、ライブというと
だいたいこのくらいの値段。
楽しかった、これからはまた昔みたいに、
たまにはライブいきたいわーと
友人も満足したよう。
その後さっそくご主人と
ライブに行ったようで
なんだか私も嬉しい。
アラフォーも楽しまないとね![]()
そもそも私がWafandeに興味持ったのは
去年のジャズフェスティバルで
彼が組むソウル・プロジェクト
Black Dylanを聴いてから。
ジャズフェスティバルの最中は
屋内の会場はもちろん、街のあちこちで
屋外ライブをやってる。
このときも中心部にある人気な
オシャレ市場の外で、
建物のわきに簡単にテントを
はっただけの場所での気楽なライブ。
仕事帰りに寄ってみると
タイミングよく、一番前に陣取れた。
気楽な短時間のライブのつもり
だったようだけど、
有名人が無料でライブとあって
ワラワラと人が集まってきて
市場の外は人だかり。
そこでWafandeにたまに
見つめられながら
私は歌をきいたわけ。
コペンハーゲンはいろんな人種が住んでるし
中国人の学生さんなんかもいっぱいいて
アジア人が珍しいというわけでは
全くないのだけれど
コンサートの観客にアジア人が
ひとりポツンと混ざってると
やっぱりアーティストもただの
にんげんだもの(笑)
目が行ってしまう。
というわけで、ひとりで出没してると
ステージのアーティストとよく目が合って
トクトク気分なのだ!( ̄∇ ̄;)
またBlack Dylanききたいな。
毎年7月。
今年もふらふらと出没しようと
今から楽しみにしてる。




