今月一冊め、読了したのはこちらの本でした本

 

 

ラプラスの魔女 / 東野圭吾

 

【あらすじ】
円華という女性のボディガードを
依頼された元警官の武尾は、
彼女の不思議な《力》を疑いはじめる
 
同じ頃、2つの温泉地で硫化水素事故が起きていた
 
検証に赴いた研究者・青江は双方の現場で円華を目撃する――。

 

【評価と感想】星星星星

 

ラストは怒涛の展開に引き込まれて一気読み!

読後感はスッキリしたものでした

 

ヒロイン「円華」の最後のひとことも

とても印象的で、じんわりといい余韻が...

中盤を過ぎたあたりの

桐宮と青江のやりとりもよかったなーって

さすが東野圭吾さんだ

と、思わず唸ってしまいました

最後、あの人はどうしてああなったの?

やっぱり…という描写もなかなかのもの

 

私の解釈で正しいのか

いくつかネタバレサイトを見たけどわからず
そこは想像におまかせスタイルなのかなーとか

映画化されたそうですが、

あの役をあの俳優っていうのがしっくりいかない

ミスキャストなのでは?と

勝手に思いを巡らせるのも楽しかったですニコニコ

 

 

4月に読んだ本は合計で8冊本

 




ぜーーーんぶ「薬屋のひとりごと(小説)」

中華風ミステリーにどっぷり浸かったあとに

どの本を読もう?と本棚と向き合って

 

 

そこは安定の東野圭吾さんの本では?ニコニコ

 

 

となったんですよねぇ

 

ちなみに写真の

「ラプラスの魔女」に添えてあるのは...

 

ある日のランチ、

ウニとキノコのクリームスパゲッティキラキラコーヒー

 

今月も読書に料理に...励みたいと思いますニコニコ

ではおやすみなさいー!