日本と北欧、伝統の融合

皆さんこんにちは

今日ご紹介するのは、ジャパニーズモダンを代表する傑作スツール「Ｎｏ２０２」。

日本デザイン界のパイオニアの１人、剣持勇がデザインした、シンプルな美しさと機能性を

兼ね備えた名作。

製作しているのは１００年以上の歴史を持ち、曲木家具をつくり続ける日本唯一の

専門ブランド、Ａｋｉｍｏｋｕ｛秋田木工｝。

スタッキング（積み重ね）が可能なこの椅子は、１９９０年には生産台数が１００万脚を超え、

現在では生産数約１２０万脚以上を誇るロングセラーモデルです。

今回は何と、現在福岡ショールームで開催中の「北欧スタイル展」のために、

デンマークのテキスタイルメーカーＫｕｖａｄｒａｔ社｛クヴァドラ社｝の生地を使用した

特別モデルのＮｏ２０２が数量限定で入荷しました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考価格￥２５０００

クヴァドラ社といえば、ヨーロッパでも有数のデザインテキスタイルメーカーで、様々な

デザイナーとコラボレーションし、その発色の美しさや高いデザイン性、耐久性から世界中の

美術館や施設に納品実績を持つデンマークを代表するブランド。

そのクヴァドラ社の中でも、今回選ばれたのは巨匠Ｎａｎａ．Ｄitzel｛ナナ・デイッツェル｝が

デザインしたＨａｌｌｉｇｄａｌ６５｛ハリンダル６５｝の８色をご用意しました。

ポップで上質感のある張地と、ブナの白木塗装のフレームの組合せは、日本が誇る伝統の椅子でありながら、北欧の風を感じられる特別な１脚に仕上がりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　か、かわいい・・・

各色数量限定のスペシャルな逸品となっておりますので、是非この機会をお見逃しなく

※表示価格は2017年3月20日現在の参考価格（税込）です。価格は店舗にて係員にお尋ね下さいませ。