本日は、東京で出張です。
これに参加するためです。
「平成25年度大学評価フォーラム
学生からのまなざし―高等教育質保証と学生の役割
Student's Role in Higher Education Quality Assurance」
主催は、大学評価・学位授与機構。
場所は、竹橋の一橋講堂。
まずは、開会挨拶は、野上智行大学評価・学位授与機構長。
そして、趣旨説明を川口昭彦大学評価・学位授与機構特任教授。
はじめのセッションは、
基調講演1
「質保証への学生参画の理念と実践̶ENQAの観点から」
Helka Kekäläinen Vice-President of the ENQA
Secretary General of the Finnish Higher Education Evaluation Council (FINHEEC)
フィンランドの大学教育です。
そして、
基調講演2
「QAA の事例―学生理事の立場から―」
Dan Derricott
Student Engagement Officer at University of Lincoln
こちらはイギリスから。
それから、それぞれの分科会に別れます。
私が選んだのは、セッション 3
「学生が評価委員?!」
話題提供は先ほどのDan Derricott
司会に鈴木典比古大学基準協会専務理事。
さあ、ここからが本題です。
すべてのセッションに現役の学生さん達が参加をしていました。
最後のセッションは、各グループセッション報告・質疑応答・まとめです。
学生さんのまなざしで、語っていただきました。
閉会挨拶に岡本和夫大学評価・学位授与機構理事で〆です。
なかなか、ためになるお話しでした。
って、いつものことですが……。
他の教員にも聴かせたい。
ただし、今日は、ほとんど英語でした(汗)。