今日は、参議院選挙。
なので、テレビは皆、選挙速報ばかりなので、ブログを更新(笑)。
もちろん、選挙速報は、前回も話題沸騰の池上彰のもの。
今回も、毒舌満載!
さて、なので、いつもよりも早い時間に八重の桜をやっていた。
主人公は、川崎八重。
福島出身であるが、あながち、群馬県と関係がないわけではない。
その後、新島襄の妻となった。
彼は、晩年、生まれ故郷の群馬にいた。
同志社大学を作る途中で、前橋で倒れた。
群馬県の上毛カルタのなかにもある。
「平和の使徒 新島襄」
ぐんまの野望でも、パズドラのぐんまコラボでも有名な群馬である(笑)。
新島襄の最後の言葉がこれ。
「狼狽するなかれ グッドバイ また会わん」
さて、幕末から明治維新。
日本で、歴史の中でも非常に大きな革命である。
もちろん、いろいろな幕府が生まれた。
でも、どちらかというと武士社会。
それが、江戸時代という武士中心の封建制度から、民主主義に180度転換する。
だから、たくさんの英雄が生まれた。
だから、何度も大河ドラマなどで、それぞれの立場で描かれた。
会津も何度も描かれている。
・獅子の時代
・白虎隊
などなどなど。
でも、今回は切り口を変えた。
では、本題に。
大きな変化の時代、人々は、どのように感じ、どのように行動するのか?
八重の桜を観ていても、それぞれの人間模様が描かれる。
黒船の襲来。
攘夷運動。
尊王攘夷運動。
イノベーターが居る。
薩摩藩に長州藩。
そして、アーリーアダプター。
土佐藩・越前藩。
でも、最後まで抵抗をした藩もあった。
もっとも保守的だったラガードである。
会津藩に長岡藩。
変化に最後まで抵抗した。
変化することが正しいのか、古い伝統を守ることが正しいのか。
それは、判断は難しい。
ここで、難しいのは正義である。
どうしても、自らの正義と、自分の所属しているグループの正義が、必ずしも同一とは限らない。
葛藤も起こる。
そんなドラマである。
これからの、新島襄とのからみを楽しみにしている。
なので、テレビは皆、選挙速報ばかりなので、ブログを更新(笑)。
もちろん、選挙速報は、前回も話題沸騰の池上彰のもの。
今回も、毒舌満載!
さて、なので、いつもよりも早い時間に八重の桜をやっていた。
主人公は、川崎八重。
福島出身であるが、あながち、群馬県と関係がないわけではない。
その後、新島襄の妻となった。
彼は、晩年、生まれ故郷の群馬にいた。
同志社大学を作る途中で、前橋で倒れた。
群馬県の上毛カルタのなかにもある。
「平和の使徒 新島襄」
ぐんまの野望でも、パズドラのぐんまコラボでも有名な群馬である(笑)。
新島襄の最後の言葉がこれ。
「狼狽するなかれ グッドバイ また会わん」
さて、幕末から明治維新。
日本で、歴史の中でも非常に大きな革命である。
もちろん、いろいろな幕府が生まれた。
でも、どちらかというと武士社会。
それが、江戸時代という武士中心の封建制度から、民主主義に180度転換する。
だから、たくさんの英雄が生まれた。
だから、何度も大河ドラマなどで、それぞれの立場で描かれた。
会津も何度も描かれている。
・獅子の時代
・白虎隊
などなどなど。
でも、今回は切り口を変えた。
では、本題に。
大きな変化の時代、人々は、どのように感じ、どのように行動するのか?
八重の桜を観ていても、それぞれの人間模様が描かれる。
黒船の襲来。
攘夷運動。
尊王攘夷運動。
イノベーターが居る。
薩摩藩に長州藩。
そして、アーリーアダプター。
土佐藩・越前藩。
でも、最後まで抵抗をした藩もあった。
もっとも保守的だったラガードである。
会津藩に長岡藩。
変化に最後まで抵抗した。
変化することが正しいのか、古い伝統を守ることが正しいのか。
それは、判断は難しい。
ここで、難しいのは正義である。
どうしても、自らの正義と、自分の所属しているグループの正義が、必ずしも同一とは限らない。
葛藤も起こる。
そんなドラマである。
これからの、新島襄とのからみを楽しみにしている。