そんなものがある。
大学基準協会と、短期大学基準協会なるものが、大学を評価宇する。
どういうこと?
つまり、これまでは大学も大学の教員も、勝手気まま間(というと語弊があるが、もちろん、指定規則にはちゃんと則っている)に講義や実習を行ってきた。
でも、チェック機構がない。
だいたい、大学の教員は教職課程をとってこない。
だから、勝手に講義をする。
こんな先生がいる。
・教科書を読んでいるだけ
・それも、淡々と抑揚のない声で
・何を言っているんだか、聞こえない人もいる
・教科書の文章をそのまま黒板に書いて、ノートに写しなさい
・教科書に線を引くだけ
・どこかの予備校の本をコピーして配って、読むだけ
・プレゼンだけで、プリントも板書もなく、書き写せって、無理でしょう!
・黒板の字、小さくて読めないんですけど!
挙げ句の果てに……(困)
・学生を指名して、教科書読ませて、はい終わり
……
さらに、学生が寝るのはどうしてなんて訊きます。
あんたの講義がつまらんからです!
あほでもできます。
誰でも出来ます。
助教や講師や准教授や教授でなくてもできます。
パソコンにでも読み上げさせておけば良い!
もちろん、だんだんと変わってきています。
そんな講義に学生さんが付いてこないは当たり前。
どこかの予備校の先生ではありませんが、教員だって勉強が必要です。
いつやるの?
もちろん、今ですね。
そうそう、予備校には、ちゃんと名物講師がいます。
今では、そんな大学教員は少なくなりました。
イソップではありませんが、裸の王様です。
自分だけが、すばらしいと思っています。
誰も文句を言えません。
もちろん、採点方法もそう。
もちろん、カリキュラムもそう。
もちろん、大学運営もそう。
なので、外部の人が判断をしましょう。
利害関係のない人であれば、「あの王様、はだかだよ」と言えます。
それが、外部評価です。
客観的に見てもらおうというわけです。
さて、来年度が二回目の評価です。
今年の分を、来年評価されます。
ちなみに、私はALO。
Accreditation Liaison Officer:第三者評価連絡調整責任者なんてものです。
次のFDで点検評価の話をしますので、今日はそんな話題に。
大学基準協会と、短期大学基準協会なるものが、大学を評価宇する。
どういうこと?
つまり、これまでは大学も大学の教員も、勝手気まま間(というと語弊があるが、もちろん、指定規則にはちゃんと則っている)に講義や実習を行ってきた。
でも、チェック機構がない。
だいたい、大学の教員は教職課程をとってこない。
だから、勝手に講義をする。
こんな先生がいる。
・教科書を読んでいるだけ
・それも、淡々と抑揚のない声で
・何を言っているんだか、聞こえない人もいる
・教科書の文章をそのまま黒板に書いて、ノートに写しなさい
・教科書に線を引くだけ
・どこかの予備校の本をコピーして配って、読むだけ
・プレゼンだけで、プリントも板書もなく、書き写せって、無理でしょう!
・黒板の字、小さくて読めないんですけど!
挙げ句の果てに……(困)
・学生を指名して、教科書読ませて、はい終わり
……
さらに、学生が寝るのはどうしてなんて訊きます。
あんたの講義がつまらんからです!
あほでもできます。
誰でも出来ます。
助教や講師や准教授や教授でなくてもできます。
パソコンにでも読み上げさせておけば良い!
もちろん、だんだんと変わってきています。
そんな講義に学生さんが付いてこないは当たり前。
どこかの予備校の先生ではありませんが、教員だって勉強が必要です。
いつやるの?
もちろん、今ですね。
そうそう、予備校には、ちゃんと名物講師がいます。
今では、そんな大学教員は少なくなりました。
イソップではありませんが、裸の王様です。
自分だけが、すばらしいと思っています。
誰も文句を言えません。
もちろん、採点方法もそう。
もちろん、カリキュラムもそう。
もちろん、大学運営もそう。
なので、外部の人が判断をしましょう。
利害関係のない人であれば、「あの王様、はだかだよ」と言えます。
それが、外部評価です。
客観的に見てもらおうというわけです。
さて、来年度が二回目の評価です。
今年の分を、来年評価されます。
ちなみに、私はALO。
Accreditation Liaison Officer:第三者評価連絡調整責任者なんてものです。
次のFDで点検評価の話をしますので、今日はそんな話題に。