大学関係で、こんな記事が週末を賑わせている。

『堀越学園:文科省が解散命令準備 「改善の兆しない」 第一段階の聴聞通知 /群馬』
 9月21日(金) 11時50分-群馬(毎日新聞)-記事
 http://ja.wikipedia.org/wiki/創造学園大学 

 あの、のりぴーこと、酒井法子さんが学んでいた群馬の高崎の大学だ。

 文部科学省の最後通牒に近い、解散命令となる。

 なんと、東京の芸能人の入学で有名な、堀越学園(おなじなまえ)が、支援を決めたとか!

 ほかにも、今年は、東京女学館大学も閉校を決めている。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/東京女学館大学 

 昔の、護送船団方式とは違って、もう、文部科学省は、大学を助けてくれない。

 歯科分野では、関西方面の歯科衛生士養成の短期大学の閉科が決まっている。
 短期大学がひとつ減ってしまうのだ。

 だいぶ前から、18歳人口の減少は言われ続けている。
 大学・短大の収容人数が、受験生の数を超えて数年。
 新潟は、大学進学率がどんどん低下し、専門学校進学率全国第一位に返り咲いてしまった!

 なんて話をFDデやったのだが……。

 さてさて、意識改革はできるのだろうか?