すみません、放置プレイをしてしまいました。
 では、続けていきます。

 今日のテーマは、変わっていいんだよ、です。
山田隆文の歯医者さん日記

 あたりまえじゃん。
 そんな、声が聞こえてきそうです。
 そうです、あたりまえです。
 でも、いつの間にか、それが、そうではなくなってしまったんですね。

 私たちのアイデンティティは成長をします。
 あたりまえです。
 そういう風にできているんですから。

 生まれて、保育園に行って、幼稚園に行って、小学校に行きます。
 学年が上がれば、教室も変わりますし、お友達も変わります。
 学期ごとに、席替えなんてのもあります。
 環境は、どんどん変化しました。
 中学校へ行き、高校へ行き、大学へ行きます。
 通学の方法も、お友達も、先生も、どんどん変化します。
山田隆文の歯医者さん日記

 そのときに、あなたは、何を感じていたのでしょうか?

 るんるんですね!

 あなたは、もちろん、期待も不安も混じりながら、変化を楽しんでいたはずです。
 どんな学校なんだろう?
 どんなお友達ができるかな?
 どんなお勉強をするんだろう?
 わくわくです。
 変化の連続です。
 でも、あなたには、適応できました。
 だって、楽しいんですから!
山田隆文の歯医者さん日記

 そして、ついに目標に到達です!
 やったあ!
 ですね。

 あれ?
 そこで、あなたは、気づきました。
山田隆文の歯医者さん日記

 階段がない……(泣)。

 ここから、どこへ進んでいけばいいんだろう……。
 学校もない。
 先生もない。
 誰も、何も教えてくれない。

 あれ、変わっちゃいけないの?
 世間の常識ってやつにとらわれなくちゃいけないの?
 だって、子供の時には、どんどん成長することに、まわりのみんながあんなに喜んでくれたのに!
 どうして、大人になったら、成長しちゃいけないの?
 どうして、大人になったら、変化しちゃいけないの?

 なんか、へ~~~~~~~~~ん!

 でも、解決策が見つからない……!
山田隆文の歯医者さん日記

 もやもや!

 あなたの思考はフリーズしてしまいました。

 さあ、どうなるのでしょうか?

 続きは、また、次回!