山田隆文の歯医者さん日記

 最近は3D映画が多い。
 ディズニーランドでも、マイケル・ジャクソンのキャプテンEOも、ミクロキッズ、ミッキーのフィルファーマジックもそうだ。
 現在改装中の、スターツアーズもスター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューとして3Dに生まれ変わる。
 ディズニーシーにも、アラジンのマジックランプシアターがある。

 始めの頃の3D映画は、メガネが一定しなかった。
 一番始めは、赤と青のメガネだった。
 それから、様々なタイプができ、電池内蔵で、スクリーンからの電波や赤外線で反応するタイプもあった。
 その問題点は、使い回し。
 ディズニーやUSJでは、毎回洗浄して消毒をしている。
 でも、映画館は……。
 時には、なんだか、べたべたしたのもあって、ウエットティッシュで拭くのすら煩わしいし、気持ちが悪かった。 
 その後、最近は、オーソドックスな偏光レンズに戻った。
 そして、持ち帰り方式に。

 でも、意外と持って行くのを忘れる。
 まあ、100円だからいいのだが、溜まる。

 もう一つの問題点。
 わたしのようにメガネをしていると、その上からつけるので非常に不便だ。
 重たい。
 さらに、その分、目からの距離があるので、視野が狭い。

 ということで、こんな、クリップオンタイプもできた。
 これは、便利だ。

 でも、今日は持って行くのを忘れてしまったので、上のタイプをご購入……(失敗)。