ウインブルドン決勝

　が、昨日、今日と続いています。
　ということで、あいかわらずの寝不足。
　女子の決勝は、セリーナ・ウイリアムズが優勝。
　第３シードのＡ・ラドワンスカ（ポーランド）を、６－１．５－７，６－２で勝ちました。
　なんと、ウインブルドンでの優勝回数は５回。
　現在は、男子決勝実況中継中。
　フェデラー（スイス）は、2002年から５年連続の優勝のあと、2009年にも優勝。
　今回は、７回目のチャレンジです。
　相手の第４シードのアンディ・マリー（英国）は、最高記録がベスト４。
　１セットは取りましたが、そのあと、フェデラーに第２セット、第３セットと取り替えされています。
　特に、第３セットの第５ゲーム。
　１０回のジュースの後、フェデラーがブレイク。
　試合の流れを変える一球です。
　その、精神力が凄い！
　フェデラーは、２回ほどスリップ。
　足が痛そう。
　そして、ついに決着。
　フェデラーが、最後のボールを決めました。
　セットカウント３－１でフェデラー優勝。
　３時間以上の戦い。
　というか、その時間、一球一球に神経を研ぎ澄ましているなんて、素晴らしい集中力です。


　さあ、寝よう……。
　こちらも、ハラハラどきどきでしたので……。