山田隆文の歯医者さん日記

 ぼっかです。
 歩荷と書きます。
 まさに、荷物が歩いています。
 山の鼻の小屋から、鳩待峠まで、巨大な荷物を運んでいました。
 身長と比べれば、その大きさがわかります。
 荷物は、すべて、潰したアルミ缶!
 きっと、想像を絶する重さでしょう。
 昔のボッカは、山小屋建設用の丸太を運んだとか。
 物の本には、80キロを担ぐなんて書いてありました。
 ご苦労様です。

 というか、山のゴミは持ち帰る。
 これが、基本ですね。