昨日の宇宙兄弟。
タイトルは、3次元アリ。
発端は、宇宙開発に否定的なアナウンサーに、納得させるためのどのような抗議文を送るかと言うところからスタートする。
みなが、いろいろな案を考える。
で、ムッタは思った。
こどものころに、宇宙飛行士に聞いたアリの話だ。
それはつまり、意識を拡大することである。
ムッタの結論である。
もし、みなが宇宙飛行に行ける時代になれば、だれも、批判的な事は言わなくなる。
あたり前である。
でも、その思考過程を整理してみよう。
わたしたちは、三次元時空連続体に住んでいる。
三次元というのは、縦と横と幅がある。
時間はリニア=一方向にしか進まないと定義している。
ゼロ次元。
縦も横も幅もない空間である。
ビッグバン前の宇宙のようだ。
さあ、アリさんの前に、一本の枝がある。
アリは、枝を歩き始めた。
空間には、前と後が生じた。
一次元の世界である。
アリさんは、ただ歩き続ける。
もう一度。
一次元の世界には、前と後しかない。
と、障害物を見つけた。
一次元のアリにとっては、道がそこで消失したように見える。
だから、引き返すしかない。
もう一度。
一次元は、前と後だけ。
もし、障害物にぶつかったら、前に進めない。
あれ?
人生みたい?
あなたの前には、無限の道が広がっている。
あなたの後にも、無限の道が広がっている。
前も後も、どこまでつづいているのだろう……。
でも、「……になりなさい」といわれたから……。
「……」の学校の入ったから。
「……」に仕事につづいたから……。
「……」
それを、やらなければならない!
あまりに、思考が硬直している。
障害物があれば、それで、世の中は崩壊してしまう。
研究畑の人が、営業に回された。
なんて、わたしのお友達がいる。
彼は、思考を変えることができなかった。
彼にとっては、木の上に登って、突然、はしごを外されたような気分だったに違いない!
でも、まだ、二次元も三次元もある……。
私たちは、神の視線で眺めてみよう。
タイトルは、3次元アリ。
発端は、宇宙開発に否定的なアナウンサーに、納得させるためのどのような抗議文を送るかと言うところからスタートする。
みなが、いろいろな案を考える。
で、ムッタは思った。
こどものころに、宇宙飛行士に聞いたアリの話だ。
それはつまり、意識を拡大することである。
ムッタの結論である。
もし、みなが宇宙飛行に行ける時代になれば、だれも、批判的な事は言わなくなる。
あたり前である。
でも、その思考過程を整理してみよう。
わたしたちは、三次元時空連続体に住んでいる。
三次元というのは、縦と横と幅がある。
時間はリニア=一方向にしか進まないと定義している。
ゼロ次元。
縦も横も幅もない空間である。
ビッグバン前の宇宙のようだ。
さあ、アリさんの前に、一本の枝がある。
アリは、枝を歩き始めた。
空間には、前と後が生じた。
一次元の世界である。
アリさんは、ただ歩き続ける。
もう一度。
一次元の世界には、前と後しかない。
と、障害物を見つけた。
一次元のアリにとっては、道がそこで消失したように見える。
だから、引き返すしかない。
もう一度。
一次元は、前と後だけ。
もし、障害物にぶつかったら、前に進めない。
あれ?
人生みたい?
あなたの前には、無限の道が広がっている。
あなたの後にも、無限の道が広がっている。
前も後も、どこまでつづいているのだろう……。
でも、「……になりなさい」といわれたから……。
「……」の学校の入ったから。
「……」に仕事につづいたから……。
「……」
それを、やらなければならない!
あまりに、思考が硬直している。
障害物があれば、それで、世の中は崩壊してしまう。
研究畑の人が、営業に回された。
なんて、わたしのお友達がいる。
彼は、思考を変えることができなかった。
彼にとっては、木の上に登って、突然、はしごを外されたような気分だったに違いない!
でも、まだ、二次元も三次元もある……。
私たちは、神の視線で眺めてみよう。