『病院病床数、1年間で8千床減少-2月末、医療施設動態調査』
 (医療介護CBニュース 5月8日(火)16時53分配信)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120508-00000003-cbn-soci

 によると、歯医者さんの数は、68450軒だそうです。

 ちなみに、いつも比べられるコンビニの数。
 44814軒。
 (2012年3月現在)
 日本フランチャイズチェン協会調べ。
 http://www.jfa-fc.or.jp/folder/1/img/20120420154908.pdf

 つまり、コンビニより23636軒多い!
 差はどんどん広がっていきます。
 コンビニすら無いところにも、歯医者さんがあるってことです。

 一方で、こんな情報も。
 『平成21年度無医地区等調査・無歯科医地区等調査の概況について』
 (厚生労働省報道発表資料)
  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000ulrk.html

「【調査結果のポイント】
 ◎ 調査時点は平成21年10月末日
 ◎ 無医地区数は705地区、
   無医地区人口は136,272人と、
   前回調査(平成16年)にくらべて、それぞれ減少している
    (前回調査では、無医地区数は787地区、無医地区人口は164,680人)。

 ◎ 無歯科医地区数は930地区、
   無歯科医地区人口は236,527人と、
   前回調査(平成16年)にくらべて、それぞれ減少している
    (前回調査では、無歯科医地区数は1,046地区、無歯科医地区人口は295,480人)。」
                                         以上引用。

 まあ、それでも、まだ、歯医者さんの居ないところもあるんですね。

 というか、病床(つまり、入院用のベッドの数)が減っている方も気になります。