『太陽活動、長期低下の兆候か=北極のみ磁場反転―衛星「ひので」で観測・国立天文台』
 (時事通信 4月19日(木)18時40分配信)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120419-00000120-jij-soci

 なんて記事がある。
 地球にも地磁気があるように、太陽にも磁気がある。
 S極とN極があることで、安定をしている。
 普通は、この極が定期的に入れ替わる。
 今年は、北極のS極がN極になった。
 でも、南極のN極がN極のままなのだそうだ。
 と、太陽活動が低下する。
 つまり、核融合がうまくいかないので、熱量が低下する。
 当然、地球にも光と熱が届かない。
 過去にも同じ現象が起こった。
 その時には、地球全体の温度が低下して、寒波や、当然、穀物の不作などが起こったそうだ。