こんな記事を目にする。

『<雇用>10年春新卒者、半数以上就職できずまたは早期離職』
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1956935&media_id=2

 10年春に学校を卒業した人のうち、就職できなかったり、就職から3年以内に退職する人の割合が、
 大学・専門学校生で52%、高卒で68%(いずれも中退者を含む)に上るそうだ。(上記記事より)

『大卒正社員、3年で20万人離職…政府推計』
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1957274&media_id=20

 大卒の2人に1人、高卒の3人に2人が、無職や非正規雇用だったり、3年以内に仕事を
 辞めたりしているという推計を報告した。(上記記事より)

 まあ、歯科衛生士さんも、個人歯科医院に勤務する。
 就職早々、泣いて電話をかけてくる卒業生も居る。
 最短では、1日半で辞めた。
 インターンシップや、事前の見学があるとはいえ、その時には、院長もいいところしか見せなかったりするから、なかなか、実情はわかりにくい。
 マッチングも難しい。
 むしろ、1件目でうまくいってという方が少ないかもしれない。
 送り出す立場としては、なるべく長く勤めてもらいたいのだが……。

 なかなか、むずかしい。